女性が本当に気持ちいいピストンテク4選
では、どうしたら女性を気持ちよくさせるピストンが出来るのでしょう?方法はいくつかありますが、パートナーの女性が気に入ってくれる方法を見つけましょう。もちろん、ストロークは短く早くトントントン、ですよ!
女性によって、Gスポットを狙いやすい体位が違うのは知っていますか?女性器の上付き・下付きに影響されるので、セックスをする相手の性器のつき方をしっかり確認しましょう。女性の肛門から膣までが4センチ以上離れていれば上付きですし、4センチ以内であれば下付きと言えます。
とはいえ、まさか下着まで脱がせた女性の前でいそいそと定規やメジャーを持ち出すわけにもいきません。自分の手指で4センチになるのはどこからどこまでの間かを前もって確認しておくと、手マンをするフリをしながら、女性の上付き・下付きをコッソリ確認しやすくなりますよ。
上付きの女性には正常位が、下付きの女性にはバックがおすすめですが、もちろんひとそれぞれですからそのほかの体位も探求していくといいですね。膣内の性感帯はGスポットだけではありませんから、体位を変えたり角度を変えて膣壁の色々なところを擦り上げることで、女性の新しい性感帯を見つけることが出来るかもしれませんよ。
重力を利用してピストン
重力を利用する体位と言えば、代表的なのは騎乗位や背面騎乗位などですよね。女性の自重でペニスがぐっと奥まで入りますので、お互いに深く交わる心地よさを味わうことが出来ます。Gスポットの位置を意識して女性に身体を倒したり反らしたりしてもらえると、より気持ちよくさせることが出来ますので、結果的に男性がイキやすい状態の女性器を作り上げることができます。
この時、ただ「身体を倒して」とストレートに言うよりも、「こっちおいで」などとやんわり誘った方が、体位変更は協力してもらいやすいのではないでしょうか。「その方が気持ちいいから」という理由はなんだかモヤモヤするものですが、「もっと近くにいたいから」とか、「キスできないから」などと言われると、女性は嬉しくなってしまいますから。
もちろん、セックスに積極的で「絶対気持ちいいよ」と誘えそうな女性ならこの誘い文句で全然OKです。臨機応変が大事、というわけですね。
ほかの性感帯を同時に責めてピストン
初心者には難しいかも知れませんが、奥で感じにくいセックスに慣れていない女性にはこれが一番有効です。なぜなら、乳首やクリトリスといったわかりやすい性感帯を同時に刺激することによって、どこで感じている快感なのかがあいまいになる傾向があるからです。
クリを触られて気持ちいいのか、奥を突かれているのが気持ちいいのかわからなくなって、そのうち中も気持ちいい気がしてきちゃうんですね。これは素敵な勘違いですから、どんどん利用して女性を気持ちよくさせちゃいましょう。この時、ピストンがおろそかにならないように気を付けましょうね。
女性の体を固定してピストン
正常位で特に感じがちだと思いますが、女性の身体はピストンで突くたびに上へ上へと移動していくことがあります。そうすると、最初はちょうどよくピストンが出来ていたのにどんどん追いかけていかなければならなくなって、ピストンだけに集中できなくなってしまいます。女性のGスポットを把握していても、突くたびにどこかを考えなければいけなくなりますから、大変ですよね。
これを避けるためには、女性の身体を固定するのが一番です。固定と言っても、縛るとかそういうプレイではなく(笑)単純に、女性の肩を手でホールドして動かないようにすればいいだけです。女性の方が体格が良くて…という場合は肩では少しやりにくいかもしれませんから、他の場所で女性の身体が逃げないようにホールドできればそれでOK。
女性の身体の位置を安定させることで、同じ角度、かつ同じリズムで膣内の性感帯を効率よく突くことが出来るわけです。
また、女性に足を閉じてもらうことによって太腿やお尻に力が入りやすくなって、気持ちよさを感じやすくなることがあります。膣も同時に締まるので、男性にも嬉しい効果ですね。ただし、これは足ピンオナニーと同じ原理ですので、多用はほどほどに。